詐欺に利用されることの多いテクニック

詐欺に利用されることの多いテクニック



■郵便局止め(留め)
住所を郵便局留めにすると届けられた郵便物が郵便局で保管されるようになります。
事前に郵便局に許可を得る必要はなく、日本全国の郵便局で利用できます。

郵便局止めで届いた郵便物は10日間保管してくれるので、身分証明書と印鑑を持って行けば郵便物を受け取ることができます。本人でなくても委任状があれば受け取ることができます。
本来は、家族に内緒で受け取りたいときなどに利用されるのですが、これを詐欺のテクニックとして悪用してくるのです。郵便局止めの相手との取引には十分注意しましょう。

郵便局でも誰かが取りに来たという事実はありますが、誰が来たのかは分からないので犯人を特定するのは難しいでしょう。

■ウィークリーマンション
ウィークリーマンションは、長期出張や単身赴任をする人に、生活に必要な家具や電化製品、備品などがついているマンションを短期間で貸すものです。

詐欺師は出張している訳でもないのにウィークリーマンションを利用してきます。そして数日間借りてオークションで売却するなどの詐欺行為をするのです。

最近はウイークリー・オフィスというのもあるようです。オフィスに必要なパソコン・FAX・電話・郵便などが揃っていて、引き払うのも可能というので気をつけておく必要があるでしょう。

■住所転居届け
引越しをした際に郵便局へ転居届けを出しておけば、届出より1年間は旧住所に届いた郵便物を新住所に届けてくれます。

詐欺師はこれを利用し、勝手に他人の住所を変更して、でたらめな住所をでっちあげて住所の転居届を出すのです。そして郵便物が送られてこないと気づいたときには、その住所には誰もいないのです。

住所に手紙、はがき、郵便物が何も届かないときは気をつけましょう。警察に届け出る方もいるようですが諦めてしまう方が多いようです。

■架空講座
架空講座の場合はいろいろなパターンがあります。

●浮浪者を使って新規講座をつくる
服装や臭いは風呂に入るとか、服を買うとかで何とかなります。
問題は住所不定というところですが、これでは困ります。
架空口座の事件が有名になってから、銀行はまず、その住所や職場に電話をかけて確認するようになりました。
職場は、銀行のやっていないときに営業している職種(例えば、水商売など)にしておけば、銀行が電話をかけて、電話にでなくても諦めますが、住所は必要になります。
そこで、貸し机屋を利用します。
これで、銀行の所在確認の電話を受ける場所と、通帳及びキャッシュカードの郵送先ができます。
あとは、浮浪者の方に銀行や郵便局などに何件か行ってもらい、何個か口座を作ってもらいます。
本人が、本物の身分証明を持ってきているわけですから、断られることは無いでしょう。
お金に困っているのを利用して、1つあたり2000円で10個作ってきてもらう。
これで架空口座が手に入ることになります。1つ2万円で売ったとしても、1個売れれば十分元が取れるでしょう。


●ネットで販売している架空講座を買う
架空口座はNET上で販売されており、誰でも簡単にアクセスできます。
架空口座を使った事件の記事が書かれたHPと一緒に、架空口座の販売HPもたくさんヒットするでしょう。
架空口座の販売サイトが、意図も簡単に見つかるのです。
架空口座の作成が違法なのですぐ消される可能性があります。個人名がばれないためドメインは使わず、ジオシティーや、トライポット等の無料HPに作成しており削除されたら、別のところですぐに開設します。
まさに、いたちごっこのようです。


●架空人物をでっちあげてつくる
架空の人物をでっちあげ架空口座を作るケースですが、架空の身分証明書が必要になります。
この場合、運転免許証、パスポートなどは写真が入っているので、保険証が良く使われます。
首尾よく偽造の身分証明が手に入れば、いよいよ架空口座の作成です。
ここでも貸し机屋を利用し、そのまま電話番号を書きます。近くのアパート、ウィークリーマンションなど、適当な所を借りている場合には、近くの会社のfax番号をみつけて、書きこみます。

架空の氏名・住所・生年月日・勤め先は何も見ないで書けるようにし、よほど不信な動きをしなければ架空口座が開設できるでしょう。

■セキュリティーソケットレイヤー(SSL)
SSLとはオンライン上で情報が漏れるのを防ぐものです。
HPなどで商品を購入するときに、クレジットで代金を支払う場合は、カード番号とパスワードを打ち込まなければなりません。この情報はNET上で移動するときに、誰かが覗き見ることも可能なわけですから、ここでカード番号とパスワードを盗まれるとその情報を悪用されてしまう可能性があります。

通常は大切な情報をNETで送信する場合には、SSLをかけて情報を暗号化させます。そして、情報が外部に漏れるのを防いでいます。SSLがかかっていれば、プラウザの右下に、カギのアイコンがでます。


詐欺師はSSLをかけずにクレジットの情報を打たせるのです。
そして、その情報を元にあなたに成り代わって、何十万、何百万の買い物をするのです。


これらは、詐欺でよく使われる技法です。
実に巧妙な手口ですが・・・引っかからないように注意する必要があります。



タグ:詐欺

馬は意外と繊細です。


強い馬が勝てる?


競馬で勝利する馬を当てる事において最も重要な事は、その馬が名馬かどうかではありません。
「強い馬」と「勝てる馬」は大きく意味合いが違うのです。
優秀な馬が他の駄馬と比べて有利な点は変わりません。
しかしその時のレースによってその差は大きく縮まる、あるいは無いも同然になる場合があります。
例えば出走時の位置は番号の若い順から内側から出走する事になります。
これは、学生時代にリレーなどで経験されたかと思いますが、インコースで走るものほど有利になります。
ここで前に出られてしまうと、外側からの出走馬は中々追い抜くのに技量が問われてしまうのです。
ですから出走時点でかなりのハンデを背負う事になり、たとえ強い馬でもそのハンデはかなり重いものになります。

こんな出走時点でも強い馬と勝てる馬の違いがある事がおわかりでしょうか?

ですがそれでも強いと言われる名馬は勝ち続けている事から「強い」と呼ばれているのです。
本当に強い馬はこういったハンデを跳ね除け、圧倒的な勝利を収めていることが多いようです。
これはどういった秘密があるのでしょうか?

獲得賞金の少ないレースや未勝利戦では、出走する馬のポテンシャルにバラつきがあります。
ですからここで実力に差があると、それだけで差が出てしまい、ハンデを上回る事ができるのです。
ではそれならば「勝てる馬」の理論はそもそもおかしいという話になりますが、実際にそれが現れるのはオープンクラス。数々のレースを勝ち上がってきた「強い馬」同士の戦いになるわけですからポテンシャルそのものに大きな差はなくなり、あとは状況や得手不得手が細かく関係してくるのです。
状況や得意不得意だけではありません。前の馬が飛ばした泥がかかっただけでメンタル面を傷付けられ失速する馬だっています。
そんな馬のメンタルまで関わるくらいレースの勝敗とは繊細なものなのです。



馬は繊細な生き物


馬はあの巨体に似合わず非常に繊細なメンタルを持った生き物です。
草食動物特有といいますか、人間以上に繊細かもしれません。

繊細と言っても非常に脆い、というだけではなく様々な個性があり、これがまた競馬のレース結果に多大な影響を及ぼしています。

馬にも個性があり、その繊細な個性はいくつかの種類があります。
走る事に対する闘争本能が高い馬、低い馬、気性の荒い馬、弱い馬、辛抱強い馬、飽き性の馬、などなどまるで人間のようです。
一応、競走馬として登録されている以上一定の基準は合格、つまり競走馬に適した性格なわけではありますが、中には中々扱いの難しい馬もいます。
馬券の的中率をあげるにはこの馬の繊細な気性を理解する必要があるのではないでしょうか?
ここでひとつの名馬を例に挙げてみましょう。

サンデーサイレンス産駒という血統。サンデーサイレンスは非常に気難しく、荒い性格だったといいます。
競走馬の性格は、一般的に父親の血で受け継がれるといいます。
ですからサンデーサイレンスを父方に持つ子孫は気性が荒いと言ってもいいでしょう。
このサンデーサイレンス、一言で表現するなら「過ぎる」と言う言葉が当てはまります。
気が荒過ぎる、神経質過ぎると言ったマイナスなものですが、これが災いして実力を発揮できず消えていった馬は数多くいます。しかしなぜその「過ぎる」はずのサンデーサイレンスが名馬と言われているのか?
普通気性の大人しい馬は扱いやすいものの個性がありません。
しかしこのサンデーサイレンスは気性が荒い分、強烈な個性を持っていました。
つまりこの馬は非常に闘争心が強く、他の馬に負けない気性の荒さを持っていたのです。
これを活かしたレースをした事で名馬と呼ばれる所以なのです。
ですから、パドックで馬を選ぶ際は、気性の荒そうな馬を一度選んでみてはいかがでしょうか?
闘争心はポテンシャルを高く引き出す役目を果たしますから。



競馬で勝つ人、負ける人

競馬で勝つ人、負ける人

競馬で勝ち組に回るか
それともいつまでも負け組に居続けるか

それを決めるのは正しい認識を持っているかどうかただそれだけです。
ただそれだけのことなのですが99%の人が持っていない・・・
そして競馬における勝負観をしっかりと持った僅か1%の人のみが勝てるのです。

競馬に勝つためには
的確で大胆な予想と利益を最大限に引き出す投資法の2つが必要です。
車でいうこの両輪があってはじめて私たちは競馬で勝つ道を走り出すことが出来るのです。
ほとんどの競馬ファン、予想家や競馬評論家と言われる人そして競馬予想会社や競馬情報会社までもが競馬で勝つためのこの重要な両輪を備えていないところもあります。
(もちろん備えているところもあります。)
だから中長期で安定して勝つことが出来ないのです。
競馬を投資として捉え、しっかりとした利益を得ていくには予想と投資法、どちらにも卓越していなければいけないのです。



競馬で勝つためには

まず、競馬で勝つためには優れた予想は必須です。
正確な情報から導き出された精度の高い推理がベースとなって
極めて大胆な予想を展開する。
そこで初めて競馬を投資として捉えることが出来るのです。


まずは競馬における正確な情報というものが何なのか
このことをしっかりと考えて下さい。
競馬における精度の高い推理には完璧なデータベースは勿論、どのように掘り出すかというデータマイニング技術は欠かせません。
深いレース分析と正しい再構築が必須であると言えます。

しかし勝つための競馬予想にはさらに無くてはならないものがあります。
それが大胆なイマジネーションです。
或いは直観力と言ってもよいでしょう。
プロに在ってアマチュアに無いものそれがイマジネーションであり、研ぎ澄まされた直観力なのです。

正確な情報と精度の高い推理そして大胆なイマジネーション
それらが統合されてはじめて勝つための競馬予想が展開されます。






競馬情報の大切さ

トゥインクルレース


TCK東京シティ競馬(大井競馬)を主催する特別区競馬組合は、『東日本大震災』と『東京電力原発事故』の影響で自粛していた2011年度のトゥインクルレースを、次回の平成23年度第3回大井競馬(5/9から5/13まで)から開催することを発表しました。

東京シティ競馬

これによりますと、今年は「日本初のナイター競馬」開催から25周年となることから、いつもの年より豪華なイベントなども予定していたのですが、『東日本大震災』と『東京電力原発事故』の影響により、今年は例年より最大35%前後の節電対策を図った上で開催することにしたそうです。
(私もはじめて知ったのですが、大井競馬場内で使用する電力の約40%は『自家発電』で賄われているそうです。)
なお、今回の大井競馬も「被災地支援競馬」として行われます。

被災地支援活動は様々な所で行われていますね。
日本中が力を合わせて、元気な日本をつくっていきましょう。



競馬情報の重要さ

このサイトに訪れたあなたは、少なからず競馬に興味を持っているはずです。
あなたが競馬に興味を持った理由は何でしょう?
華やかな世界だから・・・馬に魅せられて・・・など、いろいろあるでしょうが、やっぱり本音は“賭けに勝って儲けたいから”ではないでしょうか?
それは何も後ろめたいことではありません。
競馬は国も認めている競技であり、今ではギャンブルというよりも投資という言葉が似合う世界です。
競馬で勝てる人は、何も知らない人からでも羨ましがられるほどの存在です。

では、勝てる人は勝てない人と何が違うのでしょう?

それは情報です。

馬のコンディション、癖、騎手との相性・・・数え上げればきりがないです。
そして、それらの情報を1人の力で収集するのはなかなか難しく、正確性にも欠けます。
そこで、勝てる人が良く利用しているものに“競馬情報会社”があります。
あらゆるルートを駆使して、最良の情報を収集するのです。

しかし、馬にも優劣があるように、競馬情報会社にも優劣があります。
騙し、デマなどを平気で流す詐欺集団もいます。
ですから、本当に有益な情報を持つ競馬情報会社を見極めなければいけないのです。

私は少し前からウインズスターを利用しています。
様々な情報提供をしてくれるので、助かっています。
自分に合う、優良な競馬情報会社をみつけてくださいね。






ギャンブルとの関わりについて [ギャンブル]

ギャンブルについて


ギャンブルって趣味の分野ですよね。
これを本業をしている人って相当知識があって、資金のあるのようなイメージがあります。
こんな事いったら失礼かもしれないですが、普通は仕事をしてストレス発散にギャンブル。
私の場合は日課に近かったので、趣味なのかわからなくなっていましたが。
さすがに履歴書とかに趣味欄に「競馬」って書くことはなかったですが。
実際は趣味といったら「競馬」か「釣り」。
最近、この不景気のせいか競馬やパチンコなどの詐欺が多発しているみたいです。
予想をするからといって高額請求したり、無料だといいながらも有料情報だったとか。
世の中にはギャンブルに関わらずたくさんの詐欺の種類があります。
例えば、振り込め詐欺。
この詐欺は巧妙な手口でいわば一世風靡しましたね。
今では対策もされているのでそう被害はないみたいですけど。
あとは今では義援金詐欺・・・。
これに関しては人間としてやってはいけない事のように思います。
家もライフラインも、暖もない生活をしている人たちがいるんです。
なぜ今こういう詐欺に注意しないといけないのか不思議でなりません。
ギャンブルはお金が発生してしまうので、どうしてもなんらかの形でトラブルになる可能性は高いとおもいます。
これを防いでいくのが、競馬業界であって私達なんです。
詐欺撲滅しましょう!みんなで!

競馬と情報について


競馬と情報はきってもきれないくらいの関係です。
なんでかって、競馬は情報で成り立っているからです。
馬や騎手、過去の成績などの情報がなければあてずっぽできか競馬はできないです。
だったら当たるかわからないものをお金をかけてしようと思いますか??
私だったら絶対にしません。
だからこそ競馬にとって情報は必要不可欠なんです。
この情報もかんしても今色々なことがインターネットなどで発信されています。
実際のところ何が本当なのかわからないくらいでもあります。
逆にいったら新聞のほうが信用性はあるかもしれないですね。
それほど混乱してしまう情報がありふれているんです。
現代の情報の質はあまりよくないように感じています。
自作自演もでき、勝手な風評被害のような言葉も簡単に表示できます。
これを信用していいものか毎日、競馬調査をしながら思っているところです。


ウインズスターについて [競馬用語]

競馬へ転身したきっかけ


僕は今までパチンコにはまって毎日毎日仕事終わりには日課のように通っていました。
こんな僕がなぜ、競馬について勉強しようと思ったのか??
理由は至って単純!!
先日会社の友人と競馬場に行ったんです。
人生初の競馬場に凄く魅力を感じて。
その時、パチンコの魅力がなくなってしまったのです。
いわゆる一目ぼれってやつですね。
何に??って言ったらあの雰囲気や馬の形、もう匂いも最高ですね!
もともとパチンコを始めたきっかけは一回大当たりしたのがきっかけだったんです。
辞められない状態ですよね!
でも今日から辞めます!
ここに宣言します!!

競馬って奥が深い・・・。


競馬に関して全くの無知なので用語だけでも。
競馬って検索すると大量の競馬情報が出てきますね・・・・。
ギャンブルは日本人にとってストレス発散ですね!!
競馬情報会社っていうのもあるんですね。
昔、パチンコ攻略法なんていうメルマガサイトがあったんですが毎月購読してました。
今世の中ではこういった詐欺情報や嘘の情報発信をしているところも多いです。
でも全部がそうじゃないと思います。
ちゃんとしたところはきちんと管理しているし。
変な情報に惑わされないでほしいを切実に思います。
競馬に話に戻りますが、実際に馬券っていう言葉しか知りません。
ど素人なもんで・・・・。

ウインズスターの初心者講座


そんなど素人の僕にぴったりのサイトを発見!!
ウインズスターというサイトなんですが、競馬に必要な用語が書いてありました。
無知な自分にぴったり!
なんか自分だけではもったいないからいくつか紹介します!
競馬を知っている人にはこんな情報いらないって思うかもしれないけど、僕にとっては宝物ですよ!

まずは「大穴(おおあな)」 大きな配当のこと。
元来は予想外の欠損という意味だが、賭け事においては予想外の結果という意味から、競馬では人気のない馬が勝って高配当になった場合をいう。
一般では単勝では2,000円以上、連勝では万馬券(10,000円以上)をいうが、馬単・3連複が誕生してからは万馬券も続出しており、滅多に出ない配当という意味からすれば50,000円以上が妥当かも!?

次は「馬単(うまたん)」
「馬券(勝馬投票券)」の1種で、馬番連勝単式のこと。
1着→2着の「馬番号」を着順どおりに当てる馬券のことをいう。
なんか新鮮な感じで楽しくなってきました。
もっとたくさん勉強します。
日本の競馬情報に限らず、海外の情報も発信できたらなぁって思っています!




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